こんばんは!
岩永です。
アフィログへようこそ!
先日、アドセンスの広告制限のお話をしました。
アドセンスの広告制限になってしまうと、
最大で30日間アドセンス広告が
非表示になるという内容でした。
でも何で広告制限が入るのか、
アドセンス狩り以外にどんなケースがあるのか
まだちょっと分からない。
という方も
多いと思います。
そこで今日は、
アドセンスの広告制限になる4つの原因
を伝えしたいと思います。
目次、表示、非表示
☆アドセンス広告制限が掛かる主な4つの原因☆
この内どれか1つでも該当すると、
広告配信制限が掛かってしまいます。
アドセンス狩りとは、
先日もお伝えしましたが
悪意のある第3者が記事のアドセンス広告を
故意に連続でクリックすることで
サイト所有者のアドセンスアカウントを停止させようとする
無差別な嫌がらせです。
これはプラグインで防げるということを、
先日お伝えしたばかりです。
自己クリックとは、
自分のサイトのアドセンス広告を
自分でクリックする行為。
クリックというのは、
スマホに表示されている広告に
指で触れて広告の画面を表示することです。
パソコンだと
マウスの左側のボタンを押すことですね。
これはブログを始める時に
やっちゃダメなこととして認識されているでしょう。
もし知らなかった!という方は、
今すぐやめましょう。
どうしてもアドセンス収益が伸びないからといって、
自分で広告をクリックしてしまう。
確かに気持ちは痛いほど分かります。
だけど、
それをやってしまうと、
広告制限の対象となりますので、
絶対にやめましょうね。
友人、知人に広告のクリックを
お願いするのもダメです。
これも当たり前のことですね。
実はGoogleはクリックした方の住んでいる地域も
データとして拾っているんですよ。
ですので、同じ地域で
連日連続してクリックがあると
不正行為と考えてデータを調べます。
ちょっとくらい良いだろうとか
思わない方が良いです。
そしてあと一つ。
これはですね、
例えばクリックしたら
全然違うページにリダイレクトされるとか、
ボタン操作しようとしたら
広告が表れてクリックを誘うなどの
操作性に関するものです。
リダイレクトっていうのは、
本当はAという記事が表示されるはずが、
Bという全く違う記事に飛ばされることです。
もっと分かりやすく言うと、
飛行機の時刻表を見ようとリンクをクリックしたら、
TV番組表が表示されるようなことです。
全然違うページに飛ばされるって
思って下さい。
もう一つはボタン操作しようとしたら、
ポップアップ広告(浮き出てくる広告)が現れて
誤クリックを誘うようなこと。
ユーザーが普通に操作したくても、
邪魔されるように広告が配置されている場合です。
このように
サイト自体の操作性に問題があることが
広告制限の原因になったりします。
これに関しては、
故意に自分で仕組まない限り
ひっかかることはないです。
で、これ仕込むの結構大変です。
とても初心者が作れるようなものでは
ありません。
僕も無理です。
以上4つの項目に該当してしまうと、
広告制限の対象になります。
その時はGoogleから
あなたにメールが届きます。
解除される日数は、
数日~30日となっています。
特に身に覚えが無い場合は、
先日お伝えした通り
異議申し立てを行います。
詳しくはメルマガバックナンバーをどうぞ。
もし今日のメールで
何か分かりにくいことや
聞いてみたいことがあれば、
こちらからメールして下さいね。
今日のテーマに関することだけでなく、
ブログに関する質問なら
何でも大丈夫ですよ!
本日は以上になります。
前の記事
⇒アドセンス広告の配信制限の解除法!2つやるべきことをお伝えします
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