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こんばんは!
岩永です。
先週の日曜日。
ブログ1日のPVが4,137PVでした。
昨年の同じ日が3,246PVでしたので、
2.27%アップです。
さらに前日の土曜日は2,600PV。
だからいきなり急上昇しました。
ちなみにアドセンス報酬は1,330円でした。
では一体何が起こっていたと
思います?
今日は僕なりに
PV急上昇の秘密に迫ってみましたので
聞いてください。
アナリティクスで見ると、
ブログのPVの高い順一覧に
昨年10月に書いた記事が
上位に新しくランクインしていました。
忘れた方もおられるでしょうから、
この見方をおさらいしておきますね。
アナリティクスを開きます。
【 行動 】
↓
【 サマリー 】
↓
【 サイトコンテンツ 】
↓
【 すべてのページ 】
これでPVの多い順に
表示されます。
右下の【 表示する行数 】の値は、
10、50、100、250、500、1000、2500、5000
から選べます。
デフォルトでは10になってます。
それから左上の【 ページタイトル 】を押すと、
一覧のURLが記事タイトルに変わります。
【 ページ 】を押すと、URLに戻ります。
ここは好みで切り替えて下さい。
今回上位にランクインした記事は
元々上位にランクインされていた記事の
関連記事として書いたものです。
検索順位チェックツールGRCで見てみると、
検索1位を獲得していました。
さらに、その2つ下にも同じく関連記事が
ランクイン。
これが検索3位に入ってました。
この2記事は、1つの記事の関連記事です。
そのどちらも、PVが集まっているんです。
これ実は、
以前メルマガで話していた
PVを簡単にあげる方法の1つとして
紹介していた内容なんです。
アナリティクスを見て、
すでにPVの集まっている記事の
関連記事を書きましょうって。
そしてそれを内部リンクで
つなぎましょうって。
すでにPVが集まっているということは、
検索需要があって、
なおかつ実際に上位表示出来ている
ということになります。
ですから、その関連記事を書いて
内部リンクでアクセスを流してやれば、
そちらでもPVが稼げるという戦法です。
これ覚えてますか?
僕はそれを昨年の秋頃から
実践していたんですね。
さらにこの記事の関連記事を、
今月も外注さんに頼んで
4記事投稿したばかりです。
実際に効果があったので、
さらに記事数を増やしている
最中なんですよね。
おそらく1か月もすれば
上位表示されるでしょう。
今回はそういう細かいPVが重なって、
4,137PVも集まったんだと
分析しました。
記事数ばかり追いかけていては
こういう結果は生まれません。
あなたのブログで一番読まれている記事は
何ですか?
その関連記事を書いて下さい。
すぐにやりましょう。
早いに越したことはないです。
そこに集中して時間を使いましょう。
例えば、
「 赤ちゃん 夜泣き グッズ 」
というキーワードですでに
記事にPVが集まっているとします。
そしたら、
「 赤ちゃん 夜泣き 対策 」
「 赤ちゃん 夜泣き 理由 」
「 赤ちゃん 夜泣き 止まらない 」
「 赤ちゃん 夜泣き 防音」
「 赤ちゃん 夜泣き アパート 」
など、ラッコキーワードでサジェストを探して
記事を書いて下さい。
普通なら、
ここでGoogleトレンドグラフが
出なければ書かないんですが、
あえて書いていきます。
だって、
すでにPVの集まっている記事から
アクセスを流すので、
SEOだけで集客する必要がないから
です。
サジェストで出ると言うことは、
少ないとはいえ検索する人がいるってことです。
その少ない人にまで守備範囲を広げて、
アクセスを呼び込むというのが
今回の作戦なんです。
関連記事を増やしていくと、
専門性が出てきてGoogleの
評価もあがっていきます。
そしてさらに、共起語を
記事の中に入れ込むと良いです。
前回、共起語を調べる
無料サイトをご紹介しましたが、
あれ結構読み込み時間が
長いという意見が多く寄せられました。
確かに僕も長いな~と感じ時がありました。
なので、僕も今は変えていて、
ラッコキーワードの共起語で見るように
しています。
ラッコキーワードでキーワードを打ち込んで、
左側のメニュー欄に[ 共起語を見る ]
という項目がありますのでクリックして下さい。
5秒ほどで共起語がズラリと
出てきます。
今回の「 赤ちゃん 夜泣き 」の場合、
などなど沢山出てきました。
この単語を記事に盛り込んでいくんです。
僕は外注ライターさんにも
このやり方を教えてやってもらっています。
この共起語の横に、
共起回数ページ全体という
項目があって数値が並んでいます。
共起語の横の数値がそれです。
これは検索20位までの記事の中で
出現した回数を表しています。
今回の例で言えば、
「 赤ちゃん 」「 夜泣き 」「 ママ 」「 原因 」
などが多く使われている共起語ですね。
数が多いほど、
使われているということです。
ですから、そういう共起語を
積極的に取り入れることによって、
上位表示を狙えるようになるんです。
特に難しく考える必要はなく、
文章の中に使う言葉として選択すれば
良いのです。
例)
赤ん坊が夜泣きするのはなぜだろう?
多くの新米ママが悩むこの問題。
これをこう変えます。
↓
赤ちゃんの夜泣きの原因を知りたいママさんは
多いと思います。
※分かりやすいように共起語を赤文字にしています
ほら。
これだけで4つの共起語を
全部使えました。
同じようなことを書いているのに、
言葉を変えるだけでPVが
上がるんです。
だってすでに検索20位までの記事で
実際にその共起語が使われているんですから、
答えを見ながら記事を書けるんですよ。
100記事以上書いているのであれば、
分析を始める時期ですので、
まだ分析をやったことが無いって人は
ぜひやってみて下さい。
こういう時に
検索順位チェックツールGRCがあると、
すぐにリアルタイムの検索順位が把握できるので
本当に便利ですよ!
僕もまだ使い始めたばかりですが、
分析が楽しくなってきています。
まずはアナリティクスでPVの高い
上位10記事分の関連記事を
書いてみましょう。
アナリティクスで書くべき記事が分かったら、
共起語を調べて記事を書いて
内部リンクでつなぐ。
これを繰り返していきます。
闇雲にキーワードを探して
アクセスがくるかどうかも
分からない記事を増やすより、
確実にPVが上げられます。
僕が実際にやってみて
数字的に効果を確認出来たので、
これは本当におすすめです。
本日は以上になります。
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