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こんばんは！

岩永です。

もう何度目だろう。

サーチコンソールで
モバイルユーザビリティーエラーを
見るのは。

ま～た、エラーが発生していたので、
今日はモバイルユーザビリティーエラーの対処法

についてお話ししたいと思います。

■モバイルユーザビリティーエラーの対処法

今回出ていたエラーは、

• テキストが小さすぎて読めません
• クリック可能な要素同士が近すぎます
• コンテンツの幅が画面の幅を超えています

3つも出てました。

このように、
いつの間にかエラーが出てたりします。

月に1回くらいは
サーチコンソールの
「モバイルユーザビリティー」
を確認した方が良いですよ！

まずは、
「 テキストが小さすぎて読めない 」
ですが、各当ページを確認しても
文字は全て17pxで問題なし。

しかもこの記事３年前に
書いた記事なので、
何で今更って感じです。

そのままエラー修正ボタンを押しても
再度エラーが出たので、
記事の内部リンクを一つ増やして
更新しました。

修正すべきポイントがないので、
小変更して記事を更新しました。

すると、エラーチェックで保留になりました。

合格にはなっていませんが、
直しようがないパターンです。

これはしばらく様子見ですね。

次に、
「 クリック可能な要素同士が近すぎます 」

これも同じ記事です。

さらに
「 コンテンツの幅が画面の幅を超えています 」

これも同じ記事（笑）

なんだコレ？ ！

なんで3年前の記事が
今更エラーになるの？

岩永

で、どちらのエラーも
記事の中では発見出来ず。

この問題って、
以前もあったんですよ。

どこも直す場所がないのに
エラーが出るんです。

こんな時に役に立つのが、
モバイルフレンドリーテストです。

↓

https://search.google.com/test/mobile-friendly?hl=ja

ここにエラーの出ている記事の
URLを打ち込むと、
モバイルフレンドリーに関して
チェックすることが出来ます。

先程の記事のURLを入力して
待つこと30秒。

結果が出ました！

「 このページはモバイルフレンドリーです 」

つまり問題ないってことです。

何らかの異常があれば、
メッセージが出ます。

次にGooglechromeで
記事を開きます。

画面のどこでもいいので
右クリックします。

するとメニューが出てきますので、
一番下の検証を押します。

右側に英語だらけの項目が出てきます。

その一番上に四角いマークがあります。

そこをクリックすると、
PC画面からモバイル画面に
切り替わります。

下にスクロールしていって、
横に動く場所がないか
確認します。

水平スクロールバーが出たら
そこが画面がはみ出ている個所に
なります。

今回の記事では問題ありませんでした。

このように、
調べる方法はありますので、
もしエラーが出たら試してみて下さい。

これで数日経って
エラーが消えるかどうか
検証してみます。

本日は以上になります。

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