外注化ノウハウでアドセンスブログで稼ぐ方法！

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こんばんは！

岩永です。

ブログを外注すると
必ずやらなければならないことがあります。

それは外注ライターさんが納品してくれる

記事原稿のチェックです。

今日はすでに外注を始めている方に向けて、
外注ライターさんの原稿チェックの仕方
をお伝えしますね！

■外注ライターさんの原稿チェックの仕方

契約条件にもよりますが、
基本的に1500文字以上が
前提となります。

まずは文字数が足りているかどうかを
真っ先にチェックします。

そうしないと、
最後までチェックし終わってから
文字数が足りない！
となると時間の無駄だからです。

文字数が足りない場合は、
その旨を伝えます。

そして文字数がクリア出来たら
中身をチェックしましょう。

チェックする項目は、

• イントロの書き方
• 答えが先に書いてあるか
• 答えの理由が合っているか
• 文法がおかしくなっていないか
• 同じ語尾が続いていないか
• 内容が薄すぎないか
• 必要な情報が書いてあるか
• 日記になっていないか
• 同じ言葉を連呼していないか
• YMYLに触れていないか
• 外部リンク先は妥当か

など多岐に渡ります。

誤字脱字も直せるものは
直してもらいます。

岩永

まずは読み物として
ちゃんと意味が伝わることが
大前提です。

時には、中見出しの順番を
入れ替えてもらうこともあります。

客観的に読んでみて、
違和感を覚えたら修正依頼を掛けます。

かといって、
重箱の隅をつつくような
修正依頼をしていると、
ライターさんは離れていってしまいます。

サジ加減が難しいですが、
慣れてくると感覚で分かってくるように
なります。

人によってどこまで修正を
お願いするかを決めています。

何でも自分で考えて
アイデアをだしてくれるような
ライターさんだと、
何を言っても修正してくれます。

逆に、言われたことだけを
淡々とこなすタイプの場合、
頭を使わせるとくじける傾向にあります。

その場合は、
例文を書いてあげて、
このように修正して下さいと
言うようにしています。

人にもよりますが、
記事書きに慣れてくると、
ほぼ修正無しでOKになる
ケースも出てきます。

理想はコレですね。

自分もライターさんも
1回のやり取りで済みますし、
すぐに投稿出来るので
目指すところはこの関係です。

それから、原稿をチェックする前に
全てを選択してコピーし
コピペチェックにかけます。

その待ち時間で原稿を
チェックしています。

大体1記事で10分くらいですかね。

OKか修正か。

この判断が最初は難しいと
感じるかもしれません。

最初からあまり厳しくしない方が
良いですが、あまり甘すぎても
結局自分で修正することになるので
外注する意味がなくなります。

もし、原稿チェックで
迷ってしまう場合は、
僕に原稿をメールで送って下さい。

僕ならどうするかを
アドバイス致します。

過去にも何名かの方に相談されて
アドバイスを行っています。

「 この原稿は日記になっているから、
マニュアルを読み直して書き直して
もらって下さい 」

とか、

「 この原稿は良く書けています。
このライターさんは大事に
育てて下さいね！ 」

など、僕の目線でアドバイスします。

別に教材を僕から買ってなくても、
これくらいのお手伝いならやりますので、
お気軽にご相談下さい。

原稿の時点で70点くらいないと
ちょっと稼ぐには厳しいです。

そして投稿＆校正の外注さんが
Wordpressで記事の下書きを終わらせたら、
最終的に僕がチェックしています。

そこで細かい修正をして
投稿をしています。

原稿をWordpressに
落とし込むと、
また見え方が違ってきます。

そこで言い回しを変えたり、
語尾を変えたりして
バランスを見ながら調整しています。

ライターさん6名くらい契約しているなら、
2名は投稿＆校正の方を契約しておく

ことをおすすめします。

これは今の僕の配分です。

岩永

ライターさんだけ6名もいると、
投稿作業に追われていまい、
他の作業が出来ません。

必ず投稿＆校正の方を
見つけて下さい。

これでグッと楽になります。

投稿だけ、校正だけと
分けてしまうと面倒なので、
僕は投稿と校正の仕事は
一緒に依頼しています。

そしてなるべく早く
返信するように心がけています。

遅くとも3日以内。

僕は1記事ずつ納品してもらい、
修正が完了してから
次の記事へ移ってもらっています。

こうしないと、
まとめて5記事とか納品されてしまうと
困ることがあるんです。

5記事全てに共通する
修正内容があった場合、
5記事いっぺんに修正が必要になるんです。

1記事ずつであれば、
最初の1記事目で修正が終わり、
2記事目以降に活かせます。

外注対応って
意外と時間が掛かる時もありますので、
なるべく無駄な時間を
無くすように努力しています。

スマートな原稿チェックを覚えて
外注化のうま味を最大限に
味わいましょう！

本日は以上になります。

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