こんばんは!
岩永です。
あなたもしかして、PVが上がらず悩んでいませんか?
そんなあなたに、今日は取っておきの情報をお届けします。
それは、
記事の中身はそのままで、記事タイトルだけを変えてアクセス277倍にした方法です!
ほら、我々ブロガーって時間がないじゃないですか。
記事も書かないといけないし、ライバルチェックにキーワード選定。
日々の作業に追われて、過去記事のテコ入れなんてやる時間ないでしょ?
だから今日は、ものの3分で終わる記事タイトルのリライト方法をお伝えしたいと思います。
目次、表示、非表示
私も初心者の頃はそれはそれは酷いタイトルを付けていて、サッパリPVが上がりませんでした。
「カブトムシを幼虫から育てよう!」
たった15文字ですよ(笑)
この時1年間、PV0行進でした。
それを以下のように変えたんです。
「カブトムシの幼虫の育て方!秋~冬、春~夏の季節ごとに徹底解説!」
31文字
そしたら、一気に227PV/月まで上がりました。
もちろん、PVが上がったのでその後リライトしました。
すると、ピーク時には846PV集まるようになりました。
何もしなければ0PVのままだったと思います。
具体的に何をしたのか解説しますね。
①文字数を32文字に近づけた
記事タイトルは32文字が基本ですので、15文字から31文字まで増やしました。
②記事の中身が分かるように、感嘆詞の右側の文章を付け足した
秋~冬、春~夏の季節ごとに分けて、カブトムシの育て方を書いていたので、そのまま書いただけです。
③徹底解説という言葉を足した
徹底解説や徹底網羅などの言葉を付けると、詳しく書いてあるイメージを与えることが出来ます。
やったのはこの3つだけ。
ものの3分で終わります。
この時はまだ、allintitle:とか知らなかったので、ライバルチェックもやってない時です。
それでこれだけPVが上がれば御の字ですよね♪
ちなみに、「カブトムシ 春夏秋冬」というキーワードで検索1位です。
ただ、「カブトムシ 幼虫 育て方」だと54.4位なので、まだまだ改善の余地があります。
記事を開いてもらうには、検索1ページ(10位以内)に表示されることが絶対条件です!
その中でも3位以内に入ることを目指します。
なぜ3位以内なのかと言いますと、クリック率が3位から下は激減するからなんです。
1位:28.5%
2位:15.7%
3位:11.0%
4位:8.0%
5位:7.2%
6位:5.1%
7位:4.0%
8位:3.2%
9位:2.8%
10位:2.5%
見てもらえば分かる通り、4位以下は1桁です。
いかに3位以内に入れるかがカギとなります。
あなたも何か調べものでググった時、まずどれを見ますか?
上から順番にチェックするでしょ?
1記事目を開いて、何か違うと思ったら2記事目、3記事目と移動しますよね。
でも1記事目がドンピシャだったら、他の記事なんて見ないでしょ?
その結果が上のデータです。
そのためには、記事タイトルに工夫が必要なんですよね。
2ページ目以降なんて、ほぼ0%に近い数値が並んでいます。
だから検索1ページに入るだけでも、チャンスは広がるんですよ。
ではここで、記事タイトルの書き方の基本をちょっと振り返っておきましょう。
基本はこのくらいですね。
初心者さんは、とにかくキーワードを自分で作りたがります(笑)
キーワード:「 ブルーレイ 最安値 お店 」
( ※このキーワードは適当ですのであしからず )
【驚きの低価格!】私がブルーレイを最安値で買えたお店を、ズバッとご紹介。
35文字
こういうタイトル、アメブロとかならいいんでしょうけど、アドセンスではNGです。
このタイトルだとキーワードが「驚き 低価格 私」となります。
こんな検索する人は、まずいません!
これが検索上位に表示される訳が無いのは分かると思います。
私ならこう書きます。
「 ブルーレイを最安値で買えるお店!ネットの購入方法まで含めて徹底解説 」
32文字
私は特別なことをした訳では無く、基本に忠実に記事タイトルを書いただけなんです。
稼げない方の多くが、記事タイトルが基本からズレています。
そのズレが分からないなら、答えをGoogleに教えてえもらいましょう。
これから書く記事のキーワードをGoogleの検索窓に打ち込みます。
その検索結果の1~3位までが、Googleの認める記事タイトルの答えです。
ですので、記事を書く前のライバルチェックの時に、1~3位の記事タイトルをメモしておきます。
もちろん丸パクリはNGですが、そのタイトルを参考に記事タイトルを考えます。
そうは言っても、難しいと思う方が多いです。
お答えしますね。
多くのブロガーがキーワード左詰めはやっています。
じゃあ、どこで差別化するかって言えば右側の文章です。
キーワードの基本!探し方からライバルチェックまで含めて徹底解説
これ、私が良く使うフレーズです。
○○~○○まで含めて
この部分に、サジェストワードを入れ込みます。
徹底解説
先程もお話しましたが、ただの解説より詳しく書いてある印象を与えます。
先程の○○~○○まで含めてと組み合わせることにより、更に濃い記事が書いてあるとアピールできるのです。
もちろん、タイトルにふさわしい濃い内容にすることは当然です。
更に濃い内容を書いた場合は、徹底網羅という言葉でもOKです!
網羅性をアピールする時に使います。
徹底解説がABCDだとしたら、徹底網羅はABCDEFGまで書くイメージです。
ライバル記事で書いてあることを、全て書くなら徹底網羅ですね。
他にも、
○○つの方法
〇選!
など数を使うのも有効です。
大事なのは、検索する人が何を求めてきているのかを理解することです。
その上で、
ここを意識して下さい。
ラッコキーワードで見つけたサジェストワードを、右側に盛り込むのは基本中の基本です。
そして、タイトルと中身がちゃんと一致していることも重要なポイントです。
タイトルでさも凄そう書いておきながら、中身がスッカスカではすぐに離脱されてしまいます。
タイトルで書いたことは、きちんと中身で書いておくようにしましょう。
あと、中見出しにもキーワードを入れるのをお忘れなく。
これ結構重要です。
Googleのクローラーは、中見出しも当然読み込んでいます。
中見出しにキーワードが入っていないと、SEO的に弱くなってしまいます。
こういう小さな基本事項が、ライバルとの差別化につながります。
記事の内容を変える必要はありません!
ほんの少しだけ、記事タイトルを変えるだけであなたのPVが激増しますよ!
1記事3分で終わるんで、ちょっと試してみて!
30分もあれば10記事出来ますよ~。
本日は以上になります。
これまでほぼ毎日お届けしていたメルマガですが、少しスタンスを変えます。
時間の制限のある中で薄い内容になるよりは、更新頻度を落としても濃い内容をお届けしたい。
そのため、不定期でのお届けとなります。
よりあなたのお役にたてるメルマガにするべく、私は工夫していきます。
これからもよろしくお願いします!
ではでは!
前の記事
⇒時給2,000円の仕事?!たった30分で1,000円分の仕事な訳
次の記事
⇒イラストを見るだけでキーワードが見つかる?!誰でも出来るお宝探し
毎日メルマガ好評配信中です!
ささやかながらプレゼントもご用意しております。
無料で登録できますので、ぜひご購読下さい。
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム