ど~も、岩永です。
ちょっとね、気が付いたわけですよ。
このブログ実践記ブログなのに、メルマガのバックナンバーばかり書いてたってね。
つい先日、他のFAAP実践者さんのブログを読む機会があったんです。
そしたらまだ記事数5記事だったんですが、ちゃんと実践している様子を書かれていたんです。
それ読んでから自分のブログを見たら、「 あっ、これ違う!」ってなった訳です。
人のふり見て何とやらです。
実践記ブログと謳っておきながら、全然実践記書いて無いというね。
ダメじゃん!!!
という訳で、これからちゃんと実践の様子をお伝えしていこうと思います。
まずは、今やっていることから説明しますね。
私はこれまで、FAAPでは記事タイトル、ライター、投稿&校正の3つしかやっていませんでした。
そして今年の3月に、「8月までに500記事を目指すぞ!」って、ライターさんを増やすことを考えたんです。
500記事書けば、月に10万円くらいは稼げるんじゃないかって。
今約300記事だから、後200記事。
200記事÷3か月=60記事ちょい
これ外注以外に達成はほぼ不可能。
しかしライターさんを増やすには、大量のキーワードが必要になります。
ライターさんは5記事契約なので、1契約で5個は必要です。
ライターさんが月に2回契約すると10記事。
6人のライターさんがいれば達成できるはず!
と思ってキーワード選定を始めて外注してみたんです。
1個100円で50個の募集です。
ですから、5,000円の仕事です。
応募者は3名で、3名採用しました。
そしてすでに全員50個仕上げて契約は終了しています。
今回は継続はしませんでした。
150個もあれば十分なのと、コスト的にこれだけで15,000円かかっています。
これ以上は必要ないと考えたんです。
残り50個くらいは、自分で探せばいいやって思いました。
やってみた感想としては、まずカウント方法で悩みました。
メインキーワード:ライバル数0~30件、31~50件
サブキーワード:ライバル数51~100件
それともメインもサブも関係なく、1つにつき1カウントなのか。
これ、カウント方法まではマニュアルに載ってなくて、分からないので草薙さんにメールで確認しました。
すると、1つにつき1カウントだという説明がありました。
そうすると、記事ってタイトルと中見出しが2つ必要だから、最低3個使うことになります。
50個あっても、それだと16個くらいしか出来ないじゃん!
15,000円も払って、16×3=48個分しか作れない。
う~ん、しばらく悩んだ結果、もっと効率的に個数を増やす方法を考え出しました。
それは、キーワードのどれか1つを記事タイトルに使い、中見出し分はラッコキーワードのサジェストの中から探そうって。
そしてそういう指示で記事タイトルの外注さんに指示を出したんです。
そうすれば、16個以上の数が揃います。
もちろん、組み合わせによってはキーワード選定されたキーワードを組み合わせた方が良い場合もあります。
そういうのは無理にバラさずそのまま使ってもらいました。
その結果、すでに160個以上の記事タイトルが出来あがってきています。
でね、実際にキーワードの選定を外注しましたけど、3名ともとてもキーワードを探すのが上手かったです。
マニュアルを渡してやってもらったんですけど、悩みながらも楽しい!って意見もありました。
宝探しのように、ライバル数の少ないキーワードを探します。
それが見つかった時に、めちゃくちゃ嬉しくなったそうです。
これ、分かりますね。
私も毎回そう思います。
おっ、Googleトレンドのグラフが出て、ライバル4件!!!みたいな。
これマジで上がります!
最初は3語・4語で探してもらってましたが、最後は2語とかでもこういうキーワードを見つけてくれました。
まぁ、キーワードの外注に関しては、ネット上で賛否両論ですが、私的には1名くらいならアリかなとは思いました。
3名は多かったように感じます。
基本自分でキーワードを探して、どうしても足りないとか探す時間が無い時に外注する。
これがベストかなと。
まぁ、何事も経験なので、今回は良い経験をしました。
まだブログ初心者の方だと、自分で探し方がいいかな。
自分で探せるようになってる方だと、必要性を感じた時に外注する。
だからこれは、無理にやることでは無いですね。
必要に応じてやってみて下さい。
じゃあ、今日はこの辺で!
以下にメールアドレスを入力しお申し込みください
コメントフォーム