こんばんは!
岩永です。
さて、本日は
『 テンプレートプラグインの活用 』
についてお話しします。
昨日、記事のリード文は大切だよ!
って話をしました。
だけど、実際に記事書くとなると、
なかなか時間がかかりますよね?
そこで、その時間を少しでも
短く出来ないかと試行錯誤した結果、
とても便利なプラグインを見つけたので
お伝えします。
その名も、TinyMCEtemplates
↓
https://wordpress.org/plugins/tinymce-templates/
このプラグインは有効化するだけで、
テンプレートをいくつでも作れて、
ボタン1つで呼び出せるスグレモノ。
管理画面左側に
テンプレートという項目が出るので、
そこで編集出来ます。
使い方も簡単で、いつものように
編集して公開するだけです。
公開と言っても、その記事は表には
出てきません。
あくまでも呼び出し専用記事なので、
ご安心下さい。
昨日のリード文を、テンプレートに
した場合どうなるか書きますね。
実は、
なぜなら、
では、早速みていきましょう。
〈 h2 〉中見出し1
〈 h2 〉中見出し2
〈 h2 〉まとめ
まとめ画像
いかがだったでしょうか?
まとめると、
こんな感じで作ります。
囲み枠や〈 h2 〉タグなどを最初から
組み込んでおきます。
箇条書きも、適当に3つくらい
配置しておけば、必要に応じて
増やしたり減らしたり出来ます。
書き終えたら【 公開 】を押すだけ。
後は記事作成画面で、
テンプレートという項目が
増えてますのでそこを押します。
すると、選択出来る
テンプレートが並んでますので、
選んで押します。
これで、記事作成画面に
テンプレートが挿入されます。
後は、テンプレートを元に
記事を入れていくだけ。
記事ごとに同じような文章を
書くのは無駄ですよね?
こうやってテンプレート化しておくと、
その無駄を省けます!
要は記事の骨組みを、
仮組みで用意しておくイメージですね。
やってみると分かりますが、
これ使い出すと、1から記事書くのが
バカらしくなります。
色んなパターンを作っておけば、
様々な記事スタイルにも使えます。
これらの骨組みを、
ボタン1つで呼び出せるって
かなり便利です。
これね、外注さんに
記事投稿してもらう時も
使ってもらってます。
外注さんも楽に仕事が出来ますから、
やらない手はないです。
ライターさんにも、リード文の書き方を
伝えてますので、まさに
コピペで記事が完成するんです。
ここ大事なところです。
リード文の書き方を固定してないと、
このテンプレートが活かせません。
ぜひ取り入れて見てくださいね。
感想とかお待ちしてます。
本日は以上になります。
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今日まで毎日配信してきました。
今年のメルマガは、
これで最後になります。
私のつたないメルマガを
読んで頂き、本当に
ありがとうございました。
来年は、1月4日からスタートします。
来年も今年以上に、あなたのお役に立てる
メルマガを目指して頑張りますので、
どうぞよろしくお願いします!
それでは、良いお年を〜。
ではでは!
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