こんばんは!
岩永です。
クリスマスイブが終わると、
なぜか本祭は盛り上がらないのは
なぜでしょう? (笑)
さて、今日はですね。
外注ライターさんの、
原稿の書き直しになる方と
そうでない方の違いについて
お話しします。
これはライターさんの話ですけど、
あなたにとってもすぐに
取り入れられる内容になっています。
まず大前提として
僕はイントロの書き方を
テンプレート化しています。
この流れで400~500文字程度で書きます。
なぜ400~500文字なのかと言うと、
という理由があるからです。
これは先人の知恵を拝借し
少しアレンジしたものになります。
ツイッター上で
どうぞマネして下さい!
って記事があったんで
素直にマネしたんです。
でね。
今回のポイントとしては、
①読者さんと悩みの共有の箇条書き
ここです。
書き直しになる方は、
ここが抜けていたり、
書いているけどズレていたり
するからなんです。
例えばキーワードが、
「 札幌雪祭り 2022 中止 」
中見出し①札幌雪祭り 2022 会場
中見出し②札幌雪祭り 期間
中見出し③札幌雪祭り 2022年 内容
の記事を書くとします。
このキーワードで
読者さんが知りたいのが
何なのかを想像します。
その場合は次のような書き方をします。
中見出しで決めたキーワードを
見ながらそれを言葉にします。
特に難しく考えることは無いですが、
キーワードを入れ込むことは忘れないでください。
記事を開いた読者さんは、
まず上から順番に流し読みします。
その時に、自分が調べたいと思っていることが、
イントロで箇条書きになっていたら
おっ、この記事には答えがありそうだ!
と期待させることが出来るんです。
あなたも調べ物をしている時に
無意識にそういう記事を探していませんか?
そしてすぐにその答えが書いてあり
理由まで書いてあるんですから、
これはもう最後まで読みますよ。
記事の内容や、信頼性を書いているのも
読者さんの「読みたい!」という気持ちを
増幅させるための作戦です。
この公式ページを参考に書いているなら
本当のことなんだろうな。
とか、
実際に経験していることなんだ!
とかですね。
こういうの地味に
大事な部分です。
何を根拠に書いた記事か
分からない記事なんて
読みたくないでしょ?
つまり、この冒頭の
「読者さんとの悩みの共有」
が無いと記事はなかなか
読まれないということです。
ただ事実をツラツラかいているだけでは
ダメなんです。
それはただの自己満足記事に
なってしまっています。
そんな記事は読んでいて
つまらないものです。
1行目の役割は2行目を読ませることだ!
と、10倍売る人の文章術の著者
ジョセフ・シュガーマン氏も言っています。
まさにこれで、
共有部分でしっかり読者さんと
悩みを共有しておくことで
本文を読んでもらえるように
なります。
このテンプレートは
マネしてもらって大丈夫ですので、
ぜひ取り入れてみて下さい。
PVが跳ね上がりますよ!
実際、僕のブログでは
基本この形ばかりで構成されています。
イントロの書き方を
外注さんにお渡ししていて
投稿の方もこれを元に
下書きしてもらっています。
そんな時に便利なのが、
TinyMCE テンプレート
というプラグインです。
これはWordpressで使える
無料のプラグインです。
予めよく使う骨組みを
いくつか作っておいて、
それを投稿画面でボタン1つで
呼び出すことが出来るんです。
例えば、
吹き出し
・
・
・
この記事では、このような問題を解決します!
吹き出し1
僕は~しています。
導入文3~5行
実は、
なぜなら、
本記事の内容
・
・
・
記事の信頼性
・
・
この記事を読み終えると、
中見出し①
中見出し②
まとめ
いかがだったでしょうか?
まとめると
・
・
・
・
・
総評5行前後
この記事がお役に立てば幸いです(^^♪
これが僕が実際に使っている
テンプレートです。
ボタンを押せば、これがそのまま
呼び出せます。
あとは、原稿をコピペで
貼り付ければ記事が完成します。
吹き出しの人物を変えたり、
ランキング記事用を作ったり、
とにかく便利です!
共有にしても、テンプレートにしても
今日からすぐに使えますので、
ぜひ取り入れてみて下さいね!
何か分からない点などあったら、
メールで聞いて下さい。
このテンプレートで記事を書いて、
最高月間13万PVを記録しています。
マネしないのは機会損失でしかないですよ!
本日は以上になります。
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