記事添削企画の実際の添削例その②タイトルの答えが無い記事はNG!

目安時間 8分

こんばんは!

 

岩永です。

 

昨日は、記事添削企画の中で、

「 ライバルチェック 」について

お話しました。

 

せっかく記事を書くんですから、

活かせるキーワードで書きましょうね!

 

そうしないともったいないです。

 

さて、今日は記事添削の続きを

書きますね。

 

■タイトルの答えを書こう!

いざ、記事を読み始めると、

頭の中に「 ? 」が浮かびました。

 

 

そして、スクロールして

もう一回記事タイトルを見ました。

 

【デートの誘い方】付き合う前の3回目は
 進展のチャンス?告白はいつする!

 

タイトルからすると、

デートの誘い方で、まだ付き合う前の

3回目のデートの誘い方ですよね?

 

だけど、記事を最後まで読んでも

どこにも答えが見つかりません。

 

えっと、どういうこと?

 

 

書いてあるのは、2回目のデートの

帰り道で誘いましょうって。

 

それってタイミングですよね?

 

誘い方じゃない。

 

 

いや、確かにタイミングは大切だけど、

今回のタイトルの悩みの答えではない。

 

 

ネットを見ていると、結構こういう記事

多いです。

 

やたら答えを引っ張って最後に

持ってきてたり、数ページ進めないと

答えが無かったり。

 

そもそも答えが無かったり。

 

記事タイトルの答えは、

リード文に書くべきです。

 

なぜなら、読者さんは基本忙しいからです。

 

記事をじっくりなんて読みません。

 

流し読みで、リード文に答えが無いと

ページを閉じて他を探します。

 

そんなもんです。

 

 

じっくり腰を据えて読むときは、

その記事に答えがあると判断した時だけです。

 

それはリード文でほぼ判断されます。

 

 

だから、リード文にどうでも良い話を

入れる暇があったら、答えを書きましょう。

 

 

読者さんは、デートの誘い方を

知りたくて検索している訳です。

 

 

だったら、まずその答えが無いと

お話になりません。

 

この読者さんの悩みを想像すると、

 

  • 3回目のデートに誘うタイミングを知りたい
  • 直接誘う?LINEで誘う?ツイッターのDMで誘う?
  • なんて言って誘えばいいの?
  • 3回目のデートでおすすめの場所は?
  • 断られない誘い方は?

 

総じて、デートに誘うことを

断られたくない心理が見えます。

 

まぁ、これは男女関係なく

気持ちは分かるでしょ?

 

誰だって振られたくないんです。

 

こういう心理を理解したうえで

記事を書かないと、今回のように的外れな

記事になってしまいます。

 

リード文の書き方は、過去にもお話してるので、

チェックしてみて下さいね。


⇒記事のリード文の効果的な書き方!読者さんに伝えるべき項目を入れる

 

 

先にザックリ答えとその理由を書いて、

記事の本文で詳しく書けばいいんです。

 

例えば、

 

実は、付き合う前の3回目のデートの誘い方には、
3つのポイントがあるんです!

 

なぜなら、3つのポイントを押さえておかないと
断られる可能性が高くなるからなんです。

 

この記事を読み終えると、付き合う前の3回目の

デートの誘い方が分かり、上手く誘いえるように

なります!

 

 

みたいに書いて、

その3つのポイントを本文で

書いていけばいいんです。

 

 

 

こうやって数字を使うことによって、

 

「 3つのポイントって何? 」

 

と興味付けがしやすくなります。

 

 

このように、

 

「 おっ、この記事を読めば

  悩みが解決しそうだぞ! 」

 

って思ってもらう工夫をしましょう。

 

 

本日は以上になります。

 

 

■編集後記

今日、嫁さんからと

実家の家族から言われた一言。

 

「 太った? 」

 

えっ?

 

体重は前と変わらず68kgだけど?

 

実家の家族とは、LINEのTV電話で

話した時に言われました。

 

顔がむくんでいるだけ?

 

髪を切ったばかりだから?

 

パソコンやりながら、

お菓子を食べるクセが

じわじわおデブにしてるのか?

 

生まれて初めて言われた言葉でした。

 

20代までは57kgしかありませんでしたから、

単純に10kg増くらいです。

 

運動不足なのは間違いありません。

 

ちょっと身体動かさないとな。

 

んっ?

 

この前も同じ様な話をしたような、、。

 

今回はさすがに真剣に考えよう。

 

 

ではでは!

 

 

前の記事

 

⇒記事添削企画の実際の添削例その①ライバルチェックをしていない

 

次の記事

 

⇒記事添削企画の実際の添削例その③スマホでの読みやすさを追求しよう

 

 

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長崎出身、静岡在住の岩永(@JIRO_PAPA_BLOG)と申します。

 

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