こんばんは!
岩永です。
GT-Rを車検に出したら、
やれ社外部品の交換部品の書類を出せだの、
レカロシートとシートレールが別メーカーだから
車検は通らないだの言われてしまいました。
これまでOKだったのに、なんか法律が変わってるようです。
全くこれまで保安部品適合品だったものが
ある日突然通らなくなる。
いや~、解せないなぁ~。
と、怒りの矛先をメルマガに向けてみました(笑)
さて、それはさておき、こんな状況になった時に
私が何をしたかというとググりまくった訳です。
今日は、そんな検索のお話です。
まず社外の交換部品の書類は家に書類があったので
とりあえずOK。
で、ダメだったのがシートレールと
社外のスポーツ触媒。
今はシートとシートレールのメーカーが
同一でないとダメだというのです。
シートレールはヤフオクに出ていたので即決し、
車検屋さんに配送してもらうよう依頼しました。
で、問題がスポーツ触媒。
( 触媒というのは、排気ガスをある程度キレイにする装置 )
中古で購入したので、書類が無いんです。
これについて検索しまくりました。
「サードスポーツ触媒」
これで検索るすと、どうやら正式名称は
スポーツキャタライザーだと判明。
すかさず、
「サード スポーツキャタライザー 車検」
で検索。
これで検索すると、スポーツ触媒は
車検の時に書類が必要だと判明。
次は
「サードスポーツキャタライザー 書類」
で検索。
すると、
サードというメーカーで
書類の再発行が出来る
ことが分かりました。
そこで、早速PDFを印刷し、
記入を済ませ明日FAXを送る準備を
済ませました。
車検証と共にFAXすれば、有料ですが
再発行が可能だそうです。
ググった結果、何とかこの問題を
解決できそうなんです。
これ、ググり方を間違えると
いつまで経っても解決出来なかったと
思います。
まずは1語で検索。
検索結果から次の2語目を探します。
さらに検索結果から答えに近い
キーワードを探します。
このように、
迷路のようなキーワードを探して
答えを見つけると、
検索技術が向上します。
今回の場合は、「触媒」という言葉が、
「キャタライザー」に変わったことで答えに
たどり着きました。
例えば、コーナーとカーブもそうですね。
マニュアルとミッション。
オートマと、ノークラ(古っ)
ハンドルとステアリング。
ホーンとクラクションなど。
ね?
車関係だけでも結構読み方違いって
あるものなんです。
だから答えが出ないときは、
違う読み方がないか探してみるのも
一つの手です。
そして、検索を繰り返して色んな記事を
読んでいくと、どういう記事が読みやすいのか
感覚として分かってきます。
大抵、そういう記事って答えが先に
書いてあるんです。
そして読み進めるとさらに欲しい情報が
書いてあります。
逆に、いつまでも答えが出てこない記事は
即閉じしている筈です。
上位表示でこれかよ!
ってボヤいてるはずです(笑)
このように、
自分でググると
良い記事、悪い記事が
手に取るように分かってきます。
ですから、普段から検索する癖を
つけておくと良いですよ。
本日は以上になります。
2年前に車検に出した時は、
何も言われなかったんです。
それがここ2年で何があったんでしょうね。
シートレールも保安基準適合品なんですよ?
それがNGになる理由が知りたいです。
別に不良品でもないですし、
そもそもレカロシートの正規のシートレールは、
座面が高くなるので嫌いなんです。
シートは着座位置が低い方が
運転しやすいんですよ。
まぁでも、これって記事になりますね。
私と同じような問題に直面する方も
少なからずいると思います。
そんな方達のために
この問題は記事にします。
久しぶりに自分で書きます!
こればかりは外注出来ません。
かなりマニアックなキーワードですから
私にしか書けないんです。
主婦にこのキーワード渡したら
きっと「意味が分かりません」って
返事がくるでしょうからね(笑)
さぁ、早く車検を通して記事を書こうっと。
ではでは!
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