こんばんは!
岩永です。
現在契約している
船で世界2周半旅行した
外注ライターさん。
彼女が書いた原稿を
僕が記事投稿したので、
その様子をお伝えしようと
思います。
そもそもの話。
船で世界旅行を体験した人なんて、
周りを見渡してもそうそういないじゃないですか。
少なくとも僕の周りには
1人もいません。
そんな貴重な体験を、
好きなように書いてもらって
原稿を納品して頂いたんです。
文字数見てビックリしたんですが、
な、なんと5,500文字!!!
契約では1,500~2,000文字です。
2倍以上の大ボリュームでした。
きっと、旅行のことを思い出しながら
書いてたら、いつの間にか文字数が
増えていたって感じでしょうね~。
読んでいてそう思いました。
だけど、
原稿は仮のタイトルと
中見出しですので、
そのままでは投稿出来ません。
まず、ラッコキーワードに
「ギリシャ サントリーニ島」と
入力してみました。
が、トレンドグラフは出るものの、
ライバル数が11,600件!
これではダメですね。
せっかくの記事が活かせません。
どうやら1語目にギリシャと付けると、
グラフは出やすいですが
その分ライバルが多いようでした。
そこでギリシャを抜いて、
サントリーニ島を1語目にして
サジェストワードから
ヒントを探します。
などなど、沢山のサジェストワードが
出てきました。
検索する人いるんですね~。
僕なんて初めて聞いた島の名前なのに(笑)
こういうのをキーワードをズラすと言います。
で、順番にトレンドグラフを確認しながら、
良さそうな2語目を探しました。
すると、
「サントリーニ島 行き方」
を見つけました。
トレンドグラフもバッチリ出てて、
ライバル数56件!
申し分ないです。
なのでこの記事は、
「サントリーニ島 行き方」
というキーワードに決めました。
原稿では行き方は、
中見出し2になっていたんで、
入れ替えて中見出し1にしました。
記事の答えですからね。
先に置いておくべきなんです。
そこから、まず中見出しを
サジェストワードを入れつつ仕上げて、
3つ作りました。
先にこの中見出しを書いてから、
原稿からコピペしていきます。
順番を入れ替えてるので、
自然につながるよう文書を
修正しながら追記しました。
仕上がってみたら、
なんと7,553文字になってました。
久しぶりの超大作です!
投稿翌日のPVは15。
これがどこまで伸びるのか
すっごく楽しみです!
キーワードって、決めつけで探さない方が
良いです。
ギリシャの記事だからって
1語目をギリシャで固定して
探していたら、おそらく
まだ記事を投稿出来てなかった
はずです。
ある程度トレンドグラフやライバル数を見て、
グラフの出が悪かったり
ライバル数が1万件とかだったら、
試しに2語目を1語目にして
再検索してみましょう。
すると、今回のように
グラフが出てライバル数が100件以下の
組み合わせが発見出来る可能性があります。
今回は原稿が先にあっての検索でした。
普通は、原稿を書く前に
キーワード検索するでしょうから、
ぜひ試してみて下さいね!
この時、サジェストワードも
軽くメモしておきます。
たとえグラフが出ないワードでも、
検索する人はいると言うことです。
ですから、そういった
サジェストワードを中見出しや
記事内に盛り込むことで、
守備範囲の広い記事が出来上がります。
これを意識するだけで
PVは急に上がったりしますので、
頭に入れておいてくださいね。
以上、キーワードをズラシした
実例でした。
本日は以上です。
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